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Top Message

トップメッセージ

代表取締役 三角 正樹

フィックスポイントで
働くということ

Profile

1996年、(株)CRC総合研究所(現 伊藤忠テクノソリューションズ(株))に入社し、’99~2000年に米・シリコンバレーで勤務。’03年に独立し、フォースクーナを経て’13年、フィックスポイントを設立。

インターネットの仕事に
面白さを感じて独立

大学卒業後に入社した会社では、橋が地震発生時にどう揺れるかをコンピュータで再現して計算する仕事に携わっていました。
入社3年目にシリコンバレーで勤務することになり、インターネットの部署に間借りしていたので手伝うようになったんです。
インターネットの仕組みを勉強するようになり、こちらの方が楽しいなと思い、2000年にその部署が独立して運用専門の新会社を設立することになったタイミングで帰国して立ち上げに携わることになりました。

2003年には、独立してフォースクーナという会社を立ち上げました。

24時間体制の人手の運用に
限界を感じて

たとえばショッピングサイトのシステムが1時間止まると、売り上げに大きく影響しますよね。それを防ぐために24時間、サーバーを見張って問題が発生したらすぐに対処するという業務があります。

しかし24時間、人手でやっていると、あまりにも負担が大きいんです。
クリスマスに夜勤シフトに入っていてデートできなかったり(笑)、シフトが入っていなくても深夜に電話で起こされたり、家族を起こさないように、バイブにした携帯電話を後頭部と枕の間に挟んで寝ている人もいました。

そんな過酷な現状をなんとかしたいと、業務を分析すると、6・7割“自動化”出来そうだという事が分かってきました。 そもそもシステムはどんどん進化しているのに、運用は1970年代後半に確立したやり方を40年以上も続けてきており、そろそろ変化する時期だと思っています。

当時は運用の会社で開発のエンジニアを採用するのが一苦労で、システムを作れそうな人に依頼して、失敗しての繰り返しでした。 そして2011年、現CTOの服部と出会い、ようやく運用自動化プラットフォーム「Kompira」をリリースすることができました。
2017年にはプログラムが書けない人にも自動化を可能にするSaaSの自動化サービスもリリースし、今後も拡充していく予定です。

フィックスポイントのビジョン

フィックスポイントは「ムダを無くし、世界を変える」というビジョンを掲げています。
2013年に自動化専業のベンチャーとしてフィックスポイントを設立した頃に比べると、いまは運用のムダを無くす為に自動化を進めるところが増えてきたと感じています。
業務のシステム化は進んでおり、管理対象は増加するばかりです。
管理対象が増加するに伴い、業務量は右肩上がりなのですが、運用の現場では人手が足らず、過酷な環境になっていたり、そのせいで辞めてしまう人が多いところもあります。
今は、そのような運用現場の課題を解決する事に注力していますが、今後は他の分野のムダを無くす為にも展開する予定です。

求めているのは、自主性があり、
楽しんで仕事が出来る人

弊社では、技術職と営業職、共に社員を募集しています。 チームワークが大切なので、周りの人と円滑な人間関係を築ける人、そして目標に向かって一緒に頑張ってくれる人に来て欲しいですね。

弊社向いているのは、自主性があり、困難も楽しんで仕事が出来る人だと思います。弊社は、手取り足取り教えるスタンスではありません。

新卒の場合、最初はマンツーマンでトレーニングをして覚えてもらうことから始めますが、大手のように教育制度が整っているわけではないので、自分自身で進められる人のほうが向いていると思いますね。 また会社が成長しているタイミングですので、社内で今まで経験した事のない事象が起き、知恵を絞って解決していく事が求められます。そのような状況を楽しんでいけると良いですよね。

会社の成長と
個人の成長がイコールに

フィックスポイントで働くということは、指示された仕事に従うのではなく、各々が責任者として業務に取り組むことです。

一人ひとりの裁量が大きく、チャンスがたくさんあり、自分の力を試す環境が整っています。
社員同士の意見交換も非常に活発ですから、刺激を受けることも多いでしょう。 自由な発想には責任がつきものですが、それを楽しめるようになれば、大きな成長を感じることができるはず。
弊社で一
人前に仕事ができる人は、おそらくどんな環境でもキーマンになれる実力が身についています。また、弊社は運用自動化のトップを走っていると自負していますが、今後まだまだ成長していく過程を共に体験できる、その点も特長と考えています。

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